祭りも近づき先週月曜日より
夜な夜な太鼓の練習しています
今年は6年生2人(男子1、女子1)
5年生男子4人の計6名で太鼓を敲きます
我が下野村も昔は・・・
カット君の学年だけで20人いたのに
今では幼稚園~小6まで全部で25人?
11年前にカット君子供会の会長してた時は
バス2台で旅行してたのに・・・
本来祭りの太鼓は6年生男子4人で敲くのですが
段々子供が減り、6年生男子が6人いなくて
6年生の女の子も乗せることになり・・・
それでも足りなくて、今では5年生も乗せています
初日の練習は掛け声を覚えながら
座布団を敲いての基本練習~
とにかく大きな声が出せるように
予想以上に今年の乗り子は声がでて
バラバラではあるけれど太鼓も強く敲けてる
声と顔が良い!という理由で
カット君が掛け声と指揮者の指導を担当
カット君も11年前指揮者をしましたので
5年ほど前から毎年指揮者を教えています
この拍子木も11年前に棟梁にお願いして
造ってもらったのですが、木が新しいので
乾きが悪く、打っても良い音が出ませんでしたが
11年の月日が経ち、乾いた良い音が出ます!
掛け声の台詞も指揮者・乗り子・全員とそれぞれで
20数年前に作った台詞もボロボロで文字も見づらい
で、カット君、冷蔵庫のポスターを張り合わせて
前よりもおっきい台紙を作り、書き書き・・・
ホワイトボードいっぱいで見やすくなりました
他にも、祭りの主催は自治会なんですが
祭りの案内チラシや
練り歩く順路と地図、タイムスケジュールなど
任されております、
コレが一番大変で、毎年差し場(家)が替わり
差し場にキッチリ神輿を停め差せるように・・・
練り出しから当屋までの時間~休憩~練り出し
次の休憩所の到着時間~昼食の公民館に
所定時間に着くように時間計算します
基本歩きパターンの1回が30秒その
後半3~8秒の間しか拍子木を打ち
合図をだすことがでません、
タイミングが合わなければ次の30秒を
ゆっくり歩かせて調整しなければいけません
その合図のタイミングを指揮者に出して
神輿の先導者に歩く速度を調整させます
差し場も決めたところ以外にも、人が
集まっている場所では臨機応変に差します
1回差しが約50秒、この差し50秒と
歩き1パターン30秒この組み合わせも
計算しなければいけません
ものすごーく神経を使います
前半は・・・毎年
でも休憩度にお神酒をいただくので
昼からは
です・・・
指揮者、先導者、各自で頑張ってください・・・
horidenki
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