まいどーっ!夢かなえ隊のカット君ですぅ

古民家再生before~After

今日は土間から茶の間をご案内

その前に

古民家再生の下見段階で

崩れかけた蔵の危険性や

母屋との行き来が出来ない不便さ

車も停められない・・・

全てはこの蔵がキーポイントになります

そこで道路に面して外部と遮断していた

蔵を解体したカット君

道路と直結できるようになった母屋北側

仮設駐車場や資材置き場として

使っていましたが・・・

工事の方も終わりましたので土を鋤取り

転圧をかけてメッシュ筋を敷き詰めて

型枠を組んでもらいました

そこにコンクリートを流して

蔵があった場所は今度は

母屋直結の駐車場になります

 

後日カーポート屋根も付けます

 

 

外から帰ってきても、

車から降りて直ぐの

この勝手口のドアを開ければ

上がり段の下に仕込んだセンサーで

足元を安全に照らしてくれます

以前は茶の間だった4.5畳の間

真ん中に通路を取り右側はトイレ

左面は収納に

この勝手口近くの壁に付けたセンサー

通路奥のハブになる、出入り口が

沢山ある通路の天井中央にもセンサーが

 

天井、壁、2つのセンサーが連携して

人の出入りを見てくれています

勝手に点いて、勝手に消える・・・

荷物を持っていてもスイッチを暗闇で

探して点けることなく、

ドアを開ければ勝手に電気が点くので

歩くだけ・・・!

そんな通路の左手の収納は

押し入れをイメージして

押し入れと同じ奥行と幅を取りました

そこに、引き出し式の押し入れ収納を

ピッタリにはめ込みました

もちろんこの画をイメージして

この収納を幅、奥行き、棚の高さと

計算して作りつけました

 

収納のコツは同じ大きさの箱を

縦に積み重ねて収納すれば

カタチや大きさの違うモノも

ドサッ!と沢山入りキレイに片付きます

 

とにかく沢山の荷物で溢れていた

収納がないので下に面で並べていた

古民家の問題点のひとつを

効率よく機能的に収納できるスペースで

問題解決!しました

 

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horidenki

堀 和人 ♂(通称カット君)     人は反町隆史とも言う   昭和35年1月11日生誕 趣味:スキー、夢を叶えること 特技:ビールをたくさん飲むこと、 職業 : 電気屋、ペンキ屋、植木屋    何でも屋、ですが基本百姓    堀デンキ(建築部)    夢かなえ隊  隊長    (プランニング設計・電気工事・現場代理人)    家のお困りごと解決から    増改築・新築まで何でもできます    電話  0791(75)1011