まいどーっ!

たつのの皆様に夢を配っている

堀デンキのカット君ですぅ~

 

夢は持たないよりも持った方が良い

出来る事なら、沢山持った方が良い

なぜなら・・・

夢を持つのはタダだから(笑)

今年も後残り僅か・・・

この時期にカット君は毎年

カレンダーをお配りします

 

他の電気屋さんは11月とか

12月初めにカレンダーを

配られるそうで・・・

 

それぞれに考えがあってのコトですが

なーんか早くから片付け仕事のように

バラまくのは好きではありません!

 

こうして、たつのの地で長年商いを

させていただけるのも皆様のおかげ

出来る事なら1年間の感謝を伝えたい

 

1軒1軒ご挨拶も出来ないので

感謝のメッセージをカレンダーに

添えて夢をお届けいたします

このメッセージを書くために

年末ギリギリにお配りしています

来年は年男のカット君

カット君の干支ネズミをイメージし

「ありがとう」を描いてみました

 

やはりこういう文字は

女性にはかないません・・・

センスも持ち合わせていません

 

ヘタクソですが気持ちだけは

込めたつもりです

単純にカレンダーを丸めて

ポストに入れるよりも伝わるかな?

カット君は商売人って言葉が

好きではありません・・・

モノを仕入れて右から左に・・・

でっ、対価をいただく・・・

 

元々、左官職人だった親父が

片手間で始めた電気屋業・・・

 

電気屋さんも電気製品も少なく

モノの無い時代にモノを仕入れれば

飛ぶようにモノが売れ

 

しかしながら職人肌の親父は

安く売ってしまい儲からない

売りっぱなしで集金もしない

 

職人のように

仕事(技)でお金を頂くのでなく

仕入れて持って行くだけで

お金を頂くのは「職人の恥じ」

って思っていたようで・・・

 

だから死ぬまで職人でした

 

親父の葬儀の挨拶でカット君は

「親父は最後まで商売人には

なれませんでした・・・

生涯職人で逝きました」と言いました

 

だから職人に憧れています

たいがいのコトは自分でできますが

「浅く広く」どれも中途半端

とても職人には近づけません

 

かといって商人にもなり切れません

安く仕入れれば安く売ってしまう

血筋でしょうか・・・(笑)

だから、モノを売るのではなく

夢を売りたいのです!

そのために立ち上げたのが

「夢かなえ隊」なんです!

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horidenki

堀 和人 ♂(通称カット君)     人は反町隆史とも言う   昭和35年1月11日生誕 趣味:スキー、夢を叶えること 特技:ビールをたくさん飲むこと、 職業 : 電気屋、ペンキ屋、植木屋    何でも屋、ですが基本百姓    堀デンキ(建築部)    夢かなえ隊  隊長    (プランニング設計・電気工事・現場代理人)    家のお困りごと解決から    増改築・新築まで何でもできます    電話  0791(75)1011