まいどーっ!日々花粉と戦っている
イケメン電気屋のカット君ですぅ~
今日は北風が強くてサブかったぁ・・・
春一番?ぢゃないよね? んっ?どうなん
カット君知らなかったんやけど
春一番!って春2番も春3番もあるんだって?
そーなんや、そーいや春って強い風の日って
何回かあるよなぁ・・・
昨日に引きつづき作業場に棚を造るカット君
水平に真っ直ぐに棚を造るのに活躍するのが
この緑の光を放つ不可思議なアイテム
こいつは水平や垂直の光の線を引いてくれて
柱の傾きや床や棚などの真っすぐを
教えてくれるんですよ!
この線に合わせて棚受けをつければ
誰でも簡単に真っ直ぐな棚が造れます
おーっ、簡単やないかーい!
調子こいたカット君、ドンドン棚を
造っていきますぅ~
なんの棚になるかはお楽しみ?
木工事でピッチリな寸法で墨付けするのに
今も昔も変わらないのが鉛筆なんですよね
濃い目の2Bの鉛筆を研いで芯をとがらせて
ミリ単位で印をつけて切る!
そのためには、常に鉛筆を削ります
カッターナイフの背に親指を充てて
けずっていきますが、
今の子供はナイフで鉛筆を削るって
しないんでしょうね?危ないって
親もナイフを持たせないでしょうし・・・
カット君の子供の頃は、
みーんな鉛筆削り用の折り畳みのナイフを
筆箱に入れて持って行っていました
今は鉛筆差し込んだら勝手に削ってくれる
便利な世の中ですわ・・・
鉛筆削り器が出た当初は手動で
クリップみたいなつまみをつまんで穴に
横向きに鉛筆を差し込んで、ハンドルを
グルグル回すと削れて下に削りカスが溜まる
古い鉛筆削り器は押さえがバカになり
鉛筆が固定されずに鉛筆がグルグル回る
そのうちに電気コードの付いた電動のんが
出て、鉛筆差し込んだだけで
結構な音を発しながら鉛筆を削ってくれる
チョッと削れるとランプが薄く点いて
先がとんがってくるとランプが明るくなり
それでも差し続けると・・・
ナンボでも鉛筆が短くなっていく・・・
そんな子供の頃の悲しい思い出が・・・
でも、いくら便利な時代になっても
鉛筆削器で削るとなーんか削れすぎて
芯が根元で直ぐに折れる・・・
手でナイフで削った方が芯の先の具合など
ピッタリくるのはカット君だけ??
horidenki
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