まいどーっ！お家の問題解決隊

夢かなえ隊のカット君ですぅ～

世の中には突然歩行が困難になり

困っている人がたくさんいます・・・

普通に元気に歩けていた人が家の中で

転倒し数日間寝ていただけで・・・

筋力が弱り歩行しづらくなる

家の中は危険がいっぱい！

その危険を少しでも回避できるように

歩行の補助ができるようにすることも

街の電気屋の大事な使命です！

生活するためにどうしても歩いて

通らなければいけないお家の中の導線

筋力が弱り足が上がらなくても

チョッと体を支え捕まるところがあれば

歩くことも、生活することもできます

少しづつでも動かなければ、益々筋力が弱り

本当に動けなくなってしまいます

少しづつでも歩くことで筋力も回復し

大事なリハビリにもなります

生活に絶対必要なトイレだって

人の世話にはなりたくないですよね・・・

だから、手摺を付けて移動できるように

 

座って用を足した後に立ち上がれるように

適材適所にサポートしてくれる手摺があれば

ずいぶん助かりますよね

 

健康な者には全く分からないことですが

カット君も16年前に足の側副靭帯を切り

骨折をして手術入院し、家に帰って初めて

解りました、

家では歩けない・・・

右足は前に行くけど左足が前に出せない

右足に体重をかけれないから

左足を床から動かせない・・・

 

手摺があれば・・・

体重を預けて腕の力で動けるのに

すぐ先に移動ができない

情けない・・・

 

仕方がないので寝転がって・・・ほふく前進

しかし、今度は立ち上がれない

寝転がったまんまで、あっちにゴロリ

こっちにゴロリ・・・

 

いつも昼間リビングのコタツで寝てテレビを

観ているお婆さんが寝転がった状態から

立ち上がれるように低い位置からの手すりも

設置しました

 

付けれるところは全部付けて欲しい！

 

お婆さんの部屋を出た所、玄関の上り口

造り付けの下駄箱の丸太柱にも手摺をって

言われましたが・・・

基本的に丸い面に平面のブラケットは

ビスが１本しか打てず固定できません

でも、あきらめないカット君は

丸太をノミで削って平らにして

何とか手摺を安全に取り付けました

框に腰かけてて靴を履いても、これを持てば

何とか座った状態から起き上がることが

出来るでしょう

今後、益々手摺の必要性は増えると思います

ハウスメーカーさんや工務店さんでは

なかなかしてくれない・・・

丸太を削ってでも手摺を取り付け

安全安心を確保しお婆さんの問題を解決する！

 

常にそこに住む人の目線で考えている

街の電気屋だからこそできるコトも

あると思います！

 

 

 

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horidenki

堀　和人　♂（通称カット君）　 　　　人は反町隆史とも言う 　 昭和３５年１月１１日生誕 趣味：スキー、夢を叶えること 特技：ビールをたくさん飲むこと、 職業　：　電気屋、ペンキ屋、植木屋 　　　何でも屋、ですが基本百姓 　　　堀デンキ（建築部） 　　　夢かなえ隊　　隊長 　　　（プランニング設計・電気工事・現場代理人） 　　　家のお困りごと解決から 　　　増改築・新築まで何でもできます 　　　電話　　０７９１（７５）１０１１

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