今日は無茶苦茶蒸し暑かったですね
堀デンキのカット君ですぅ～
昭和６０年に、家の横の畑に
新店舗をオープンした堀デンキ
カット君２５歳の時でした
その後、三菱電機の経営塾に入り
月に１度講師を招いて勉強会
店舗を中心に半径１ｋ以内に
３０００軒の支持客を作り
１０００軒の顧客を持ちましょう
っと地図に半径１ｋの円を書いて
顧客の家をマーキングしていく
カット君の地図は畳２畳分ほどに
それでも３０００軒の家は無い
東京から毎月来てくれる先生が
山と田んぼと川ばかりで
「堀デンキさんは１０００軒で
いいです」と苦笑い
それでも半径１ｋでは足りない(笑)
そんな田舎での商売(笑)
時代は平成になり、少ない顧客で
如何に売り上げを稼ぐか・・・？
少ないカニみそをフル回転させ
カット君が思いついたのは
苦手だった工事・・・
新宮町で、いち早くオール電化に
特化した電気屋に方向転換！
関西電力からも支援を受ける
光熱費が劇的に安くなり
ガス代や灯油代で月々の設備代も払え
それでもまだ金が余る！
お客さんも大喜び！
左官職人が、片手間で扇風機を売り
昭和の高度成長期に家電品を広め
平成の時代には、暮らしが
「安心」「快適」「経済的」になる
ご提案をしてきました
昭和から平成に
続きは明日・・・
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