忘れてはいけない
1・17と3・11
2011年3月11日
カット君は親戚のような
付き合いのお得意様宅でトイレの
取替え工事をしていました
トイレなので使えないと
不自由をかけるので
少しでも早くと
急いで工事をしていました・・・
その時親戚のようなオバちゃんが
「東北がえらいコトになってる」
「家が流れてる・・・カット君見てみ!」
って叫んだ!
カット君も初めは何が起こったのか解らず
仕事を急いでいたのですが・・・
余りにもオバちゃんやオッチャンが
呼ぶもんだからテレビを観てみると
とんでもない映像が飛び込んできました
今一つ、津波の怖さが解っていなかった
カット君も町中が津波に流され
家も車も人も全てのものが
海にもっていっていかれてる・・・
大地震での被害って
今までは家屋の倒壊・・・
ってイメージでしたが
阪神淡路大震災の犠牲者は
地震後の火災で意識のあるまま焼かれ
東北では津波で海にもって行かれ
10年経った今も
2500人以上の方の行方が解らない
何も残らない・・・
いつどこで大地震が起きても
不思議ではないこの日本で
日ごろからの防災は
考えておかなければ・・・
例えば震度6強にも耐えうるお風呂
家の中で一番安全なシェルターに
なるのかも知れませんね
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