まいどーっ!ポッチで古民家再生してる

電気屋さん?のカット君ですぅ~

ドア枠が入ったのでボードを搬入

先ずは部屋と洗面所の仕切り壁

洗面所側は柱間に胴縁を横に通して

壁の下地を造ります(大壁)

出っ張ってる部分はノコ引いて

ノミで削って

胴縁を通します

胴縁で下地が出来ればボードを貼り

壁を造っていきます

裏から見ればこ~んな感じ~ぃ

スイッチやコンセントが付く所は

ボードを切り込んでから貼ります

寸法墨出して切り込むの結構面倒・・・

大工さんの気持ちが良くわかる(笑)

両面壁が貼れたら床との間の巾木

天井との間の廻り縁を入れますが

既製品はイヤとのコトで杉胴縁を化粧し

床、天井と取り付けて後で塗装します

部屋側は柱に直接ボードを貼る真壁

ドア枠を基準に壁を貼るので

ドア枠が入らなければ壁は造れません

新築と違って古民家なので

「カネが悪い」直角が出ない

柱も梁もバチッて傾き歪んでるし

柱間や床から梁の高さも幅も違う

新築しか建てれない大工?さんは

できないリフォームを電気屋さんが

ポッチでヤッていますぅ~(笑)

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horidenki

堀 和人 ♂(通称カット君)     人は反町隆史とも言う   昭和35年1月11日生誕 趣味:スキー、夢を叶えること 特技:ビールをたくさん飲むこと、 職業 : 電気屋、ペンキ屋、植木屋    何でも屋、ですが基本百姓    堀デンキ(建築部)    夢かなえ隊  隊長    (プランニング設計・電気工事・現場代理人)    家のお困りごと解決から    増改築・新築まで何でもできます    電話  0791(75)1011

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