今日は祭り宵宮,早めに仕事切り上げて
明日、御旅所となる公民館へ・・・
先日練習後保護者のお母さんから
「天井から黒い粉が落ちてくる」と言われて
ま、まぁ、朝晩寒くなってきたからねえ～
まぁ、まだ白い雪は降らんやろけど・・・
黒い雪は降るかも？
パッカーン！って開けてぇ～
エアコンのお掃除をいたしましたぁ～
家のエアコンのお掃除さえせんのに・・・
公民館のエアコンの掃除まで誰もせんわなぁ
入り口の切れた電球を取り替えて
上り口の立てつけの悪い重い引き戸も
軽～く直して～ カット君電気屋みたーい？
その公民館には昔の写真が飾ってあって
カット君の村には、
実は立派な屋台があるんです
ただ、大きすぎてコレを
かく担ぎ手がいないんです
カット君がちっちゃいころは
（今もちっちゃいけど）
お宮の境内に出して（練り歩かず）
飾っていましたが、今ではそれも・・・
もう何十年も屋台蔵の中で
ホコリをかぶって眠っています・・・
この屋台、
実はスゴイ屋台で１２年前に姫路で
「匠の技ー播州祭り屋台なんちゃら」の
ポスターの中央にでっかく載っているんです
屋台の屋根に乗っている「擬宝珠」（ぎぼし）
がドーンとメインで紹介されています！
４０年位前に一度村中を練ったらしいのですが
今ではとてもとても・・・
親父の時代はコレを３０人程で担いで
約２k先の隣村まで行き、
隣村の屋台にぶつけて
帰ってきていたそうで・・・
祭りは何でもアリで
消防団は、橋に関所を設けて、
橋を渡って帰る隣村の人に
「タダで通れる思とんかい！」って
通行料を徴収していたそうです（笑）
まわりの村からは「ごじゃもん」
「下野には関わるな」と言われたそうです
みーんな朝から酒を呑み倒して、
夕方には曲がり角ごとに、
酔い潰れたオッサンたちがそこらじゅうに
転がっていたのを
おぼろげながら覚えています・・・
今の祭りの行列なんですが
神輿＜太鼓車＜子供神輿＜花車と続く
行列なんですが、先日も書きましたように
指揮者の指示に確実に神輿を進めてくれ
停めてくれる先導者が重要なポジションで
１１年前の祭りで
カット君が指揮者の時、不安で
頼りにしていた３コ上の先輩２人に
神輿と子供神輿の先導をお願いしたのですが
その頼りにしていた先輩２人・・・
練り出して１回目の休憩（当屋）で
いきなり日本酒３杯飲まされて
その後休憩ごとに普段飲まない日本酒
昼飯時には出来上がってベロンベロン・・・
みんな並んで弁当食ってる時に
年上の役員さんたちに・・・
「オマエキライ！」って指さして
「オマエスキ♥」ってチューしにいくし
「オマエキライ」「オマエスキ」
「オマエキライ」
「オマエキライ」「オマエスキ」って
順番に一人づつ・・・
一番前に座っている自治会長（総代）の所に
一升瓶持って周りの人間の頭はたきながら
足踏みつけながら飯食ってるテーブルを
乗り越えて「おおおおーお総代！お前スキ！」
「呑め呑め！」ってコップから溢れてるのに
酒を継つづけてる・・・
あんだけ地図渡して巡航ルート説明したのに
先頭の神輿は全然違う方向に進んでってるし
曲がるとこ曲がらんし・・・
一生懸命考えて作った巡航ルートも無視・・・
次の休憩所到着時間も、だだ遅れ・・・
後方の子供神輿見たら・・・
先導者がおらん・・・神輿止まってる？
へっ？んっ？？？
見に行ってみると・・・
先導者、溝はまっとるやないかい・・・
やっぱり血をひいてるんやなぁ・・・
その後なんとか宮入し乗り子を親が
肩車で降ろすのですが、肩車できず
カット君が肩車して子供降ろす、
もう、グダグダの祭りで・・・
その後自動車が砂埃あげながら
突っ込んできてガーッっ！って横づけ、
奥さん無言で降りてきて
後ろのドア開けると、先輩を蹴りこんで車に
押し込んでドアをバーン！って
恐ろしい勢いで閉めて運転席に乗り、
ガアアーッ！って帰って行った
もう、一瞬の出来事で・・・
一同、「ら、ら、拉致られたぁ・・・」
いよいよ明日は本宮
の、の、呑むでぇ～
拉致られん程度に・・・（笑）
へっへっへっへ・・・
多分明日はブログ更新できません・・・
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