まいどーっ！ひとりひとりの夢を叶える

夢かなえ隊の隊長カット君ですぅ～

太子町で夢を叶えるフルリノベーション

LDK,書斎、納戸、トイレ、玄関と

解体をして何も無くなっていた床下に

束石を入れて、大引き、根太と床組み

床を上げ、断熱をし、下地合板も張って

安全に歩けて脚立も立てれるように

なったので、この柱を取ります！

梁に仮設の柱を入れて支えて

取りたかった柱を抜きます

左右の既存の柱を切り欠いて

既存の梁の下に補強の梁を入れます

キッチキチに計算して切り欠いてるので

棟梁と親方２人で、掛け矢でガンガン

敲いてもナカナカ入りません！

本来の柱２本分を無くして広い空間を

確保するために既存の梁以上に大きな梁を

足して補強します

６畳間ばかりで細かく仕切られていた

築５５年の暗くて狭い間取りを

壁、柱を取り除くことで広くて明るく

暮らしやすいLDKを造ります

 

ただ、壁や柱が無くなると・・・

家の躯体としては弱くなりますので

梁や柱を追加して補強して強い家にします

 

玄関横の６畳の応接間も

隣接する階段を撤去して、壁も撤去して

９畳の部屋になります

 

元々２本しか入っていなかった大引きを

大引きの方向を変えて５本にして

束も数も増やし大引き間の間隔も狭くして

床下地も間隔を狭くして数を増やします

当たり前のコトですが柱（大引き）や

根太（垂木）の数が多いほど強くなります

根太（垂木）の間隔を２１ｃｍに

他の部屋（通常）は根太の間隔は２６ｃｍ

当然断熱材も通常２６ｃｍなのを

２１ｃｍの幅で入れていきます

何故この部屋だけ特別？

 

実はコノ応接間だった６畳間は

演奏家のご主人の音楽ルームになるんです

グランドピアノを置いても大丈夫な様に

強固な床に産まれ替えました

 

ご主人の夢を叶えるために

さらにコノ部屋には色んな工夫をします

 

 

 

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horidenki

堀　和人　♂（通称カット君）　 　　　人は反町隆史とも言う 　 昭和３５年１月１１日生誕 趣味：スキー、夢を叶えること 特技：ビールをたくさん飲むこと、 職業　：　電気屋、ペンキ屋、植木屋 　　　何でも屋、ですが基本百姓 　　　堀デンキ（建築部） 　　　夢かなえ隊　　隊長 　　　（プランニング設計・電気工事・現場代理人） 　　　家のお困りごと解決から 　　　増改築・新築まで何でもできます 　　　電話　　０７９１（７５）１０１１