まいどーっ!堀デンキのカット君ですぅ

いやーっ、今年も残すところ、あと10日

なんだかんだと気ぜわしい今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

カット君はと言えば年に一度のお習字

今年もこの時がやってまいりました

チャンとした字は書けませんが

街の電気屋さんたちが習われた

笑顔流?とかいう独特の文字を

見よう見まねで書いてみる・・・

今年リフォームなどでお世話になった

お客様や職人さん達に毎年

1年間の感謝の気持ちを込めて

お手紙をお届けします

 

とは言っても、こんなふざけた文字の

へたくそな手紙いらんわなぁ・・・

 

と、言うことで

青森県から糖度15%以上の

リンゴを取り寄せいたしました

数は15箱

 

カット君勉強できなかったけど

チャンと九九算覚えてますよ!

りんご15!

昔から「リンゴを食べると病気にならない」

「医者いらず」とも申します

大切なお客様や夢かなえ隊の宝の職人さん

元気で来年もお世話になれますように

願いを込めてリンゴを贈ることにしました

堀デンキが55年間商いできたのも

お客様あってこそ

 

お客様の夢を叶えるコトができたのも

夢かなえ隊の職人さんあってこそ

どちらかが欠けても

堀デンキも夢かなえ隊も

成り立ちません

 

商いって、基本モノを仕入れて販売し

お金をいただく・・・

でもいただくだけではいけません

時には還元することも大事です

また相手のことを考えたり

常に感謝の気持ちも大切です

毎年、感謝!感謝!です

以前テレビで紹介された街の本屋さん

本が売れない時代に大きな店もでき

細々と商いをされています

 

商売上手であかっるい奥様に対して

「ワシは素人やから・・・」と控え目な

ご主人・・・

数少ない定期購読のお客様宅のポストに

請求書を入れる際に頭を下げられる

誰もいないのに、毎回頭を下げられる

 

どうして? と奥さんが聞くと

「うちのような店で買っていただける

お客様に申し訳なくて・・・」と

 

お客様に見えないところで

感謝の気持ちを込められていました

感謝の表現の仕方はそれぞれでしょうが

 

口だけの感謝や作り笑いの店が多いなか

忘れかけていた商売人の原点を

観させてもらったようで・・・

少しでも近づきたいものです

 

 

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horidenki

堀 和人 ♂(通称カット君)     人は反町隆史とも言う   昭和35年1月11日生誕 趣味:スキー、夢を叶えること 特技:ビールをたくさん飲むこと、 職業 : 電気屋、ペンキ屋、植木屋    何でも屋、ですが基本百姓    堀デンキ(建築部)    夢かなえ隊  隊長    (プランニング設計・電気工事・現場代理人)    家のお困りごと解決から    増改築・新築まで何でもできます    電話  0791(75)1011